2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「テレビと迷信からわれらを救いたまえ」(「最後通告」)3・11以後とテレビ 国民を操作するためにテレビはどんな嘘でもつくという姿勢を、テレビ自身がなり振り構わず示したこと。 テレビはネットに敵対するということ。
ミュンヘンの映画博物館が出しているDVDシリーズEdition filmmuseum17巻、Christoph Hübner監督『Dokumentarisch Arbeiten 1』に、ペーター・ネストラーの63分におよぶインタビューが収録されています。かっこいいです。日本語字幕あり。
Yann Lardeauは、ペーター・ネストラー論"Le poids de la terre"で、ネストラー映画に画家Edouard Pignon との親近性を見てとり、ピニョンのこんな言葉を当てはめています。「私はしばしば抽象絵画を、大地の重みを忘れたものとして非難してきた。大地の重み…