留守電に 残された風景 繰り返し 再生され 唐辛子の生える道 流れるしらべに 耳澄ます 無人の桟橋で 応答を待ち 河から河へ 機械が伝える記憶を 反復する 手と手を合わせ ワルツのように
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。