2007-05-02から1日間の記事一覧

ラウル・ルイス

ピエール・クロソフスキーは、パリ亡命中のベンヤミンとともに『複製技術時代の芸術』を仏訳し、戦後はフランスにおけるニーチェ受容(とくにドゥルーズ)にとって翻訳と理論の両面で重要な役割を果たしたけれど、ピノチェト政権下のチリから亡命してパリに…