『汽車はふたたび故郷へ』

イオセリアーニの『汽車はふたたび故郷へ』、いくつもの行ったり来たり、伝書鳩の往還、『歌うつぐみがおりました』への歌わない者たちChantrapasの回帰、そう言えばおじいさんの歩く姿がモンテイロそっくりだったような。それにしても、『ブンミおじさんの森』も『汽車は…』も、ティム・バートンの『ビッグ・フィッシュ』を思わせます。